Malicosmos website:宙先案内人(Cosmos Navigator)高橋真理子ウェブサイト

Voices|Space Fantasy LIVEへの感想

Space Fantasy Liveは、ピアニスト・小林真人とのコラボレーションライブのコンサート形式と、一人バージョンで行う場合とあります。

☆ホールでの公演
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・今日は素晴らしいコンサートをありがとうございました。子どもは最初から最後までくぎづけでした(意外にも)。
音楽と映像の一体感がすばらしくて、自分が宇宙の中にすっぽりただよってる感じをすごく味わえて、人生でたぶん、あとにも先にも一番スケールの大きな旅ができました。ありがとうございました。
・地球がみんながすんでいるところですてきだと思った(子どもより)
・5歳の娘と一緒に鑑賞しました。音楽に体をゆすり、手拍子をしながら楽しそうに眼を輝かせ、宇宙の話には身をのり出し、興奮して聞いていました。なんだか、自分達の命、娘の命、とても大切にいとおしく感じると共に、悩んでいることが小さく感じました。
・今日は素晴らしいお話と映ぞうをありがとうございました。宇宙の神秘を感じ心が温かくなりました。ありがとうございました。日本中すべての子どもたちに見せてあげて下さい。

☆小学校
「最初はきょうみがなかったけど・・」からはじまる作文の途中で「ちきゅがなぜできたか少し不思議に思いました。」さらに、「宇宙から見ると地球はほんの一部だとわかりました。その中でも、日本、岩手、花巻市、大迫町、亀ヶ森小学校、教室、そして自分。
とってもとっても小さな生き物だと感じました。」そして、「最後にみんなで歌った
「明日を信じて」がとても心にじんときました。「自分が生まれてきてほんとうによかった」、や、「人間はいい生き物だなあ」、私をうんでくれた「親」、「そのまた親」、「そのまたまた親」「そのまたまたまた親」もっともっと続いているから一人もかけなくてよかったなあ、などと感じたから、なぜか、たくさんのなみだがあふれてしまいました。」(亀ヶ森小学校の6年生)

・星を見るというのは、自分たちの生命を見て、歴史を見るということなのだと学びました。星はきれいだけでなく、人の歴史帳のようなものだと考えました。星ひとつひとつが、人々の命の耀きのようにかんじています。このキレイな星たちを未来に残していくには自分から環境のことを考えて、活動していきたいです。 (6年生)

「ちきゅうやちきゅうじゃないほかのほしがどこにあるかがわかったけどぜんぶわかってないからまたきてください」(1年)
「じぶんのせいざがみつかったとき、じぶんのせいざが天しだったです。たいようは水をこぼしたらすぐにかわいちゃうんですか」(2年)
「あすをしんじてがうまかったです。オーロラストーリーがすごかったです。うちゅうからみたちきゅうがすごかったです。まさとさんがたくさんきょくをつくってすごかったです。せいざとピアノのけんばんがせいざの数とおなじでびっくりしました」(2年)
「ぼくは真人さんにあえてよかったです。なぜかというと、心を歌にしていたからです」(3年)
「ちきゅうがいちばん大きいのかと思っていたらちがっていてちきゅうをかこむようなものがいっぱいあって
ちきゅうがちいさくてびっくりしました」(3年)
「ぼくの元のさとはこうふなんですけど、小学校にはいるまえにわかれてからつながってないと思ってたんで、つながっているときいて、心が安心しました」(3年)
「地球」という星にうまれてきて幸せだとおもいました」(4年)
「スクリーンの星や高橋さんのお話、とても心にしみました。特に地球のまわりのじしゃくの話が心にのこりました」(4年)
「1回目の「明日を信じて」で小林さんのピアノがすばらしくて、まわりの人もすごいすごい、と言ってました。高橋さんの地球の話にのってピアノをひいているときには、となりの子と「げいじゅつだ」と言い合ってました。高橋さんの星や銀河の話をむちゅうできいていました。・・ぼくなりには1回目の「明日を信じて」より2回目の「明日を信じて」のほうが気持ちがこもっているように思いました。」(4年)
「まず最初にわかったことは、命はみんなつながっていることです。私は今の親のことしか考えてなくて、他の人はなにもつながっていないと思っていたけど、みんなつながっていることを知り、友達を大切にすることを学びました。あと、今、自分は地球と一緒に回っているんだ。ということがとてもうれしく思い、幸せに感じました。」(5年)
「曲のことではオーロラストーリー」がぼくにとって一番心に残りました」(5年)
「今日はすてきな映像ありがとうございました。青い空、広い雲の写真、全てかんぺきでした。小林さんのひいている歌にあわせて映像にあわせてすごくよい説明をして分かりやすかったです。・・音楽の中で説明を聞いていたのでまるで夢をみているようでした。」(5年)
「せつめいがとてもわかりやすくてしらないこともぼくはわかりました。そのせつめいを聞いてぼくは希望を感じました。」(5年)
「ぼくは高橋真理子さんの話をきいてこんなことを思いました。すごくわかりやすくて、そのじょうきょうに応じて言い方をかえたり、すごく気持ちがこもっていて感心しました。」(5年)
「ぼくたちの住んでいるこの地球は一周しようとするとかなりの年月がかかりますが、それでも宇宙の中ではちっぽけな一つの星にすぎないのだと分かりました」(6年)
「泉小学校の体育館がプラネタリウムのように感じられ、楽しかったです!」(6年)
「私も、「ああ地球にいるんだ」と思ったりする時は、星や月を見ているときです。」(6年)

「涙があふれてきました。なつかしさと深い愛がいっぱい自分の中に満ちてきました。人間が守っているのではなく、大自然を持つ地球に守られていると思いました。地球上の生物も果てしない宇宙も共存しています。すべての中に自分がいることを感じ、すべてをあたたかく慈しみ、愛し、大切にしていきたいです。自分の中に大宇宙を感じました。すばらしい時間をありがとうございました。」(保護者)

★中学生
以下の4つは、「ひとりスペースファンタジーライブ」のときのものです。
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☆高校生
「生き方に学ぶ講演会」や「センスオブワンダー」というカテゴリで、私たちの生き方をみてもらうこと、そして“みんなつながっている”の体感、の2つを目的に2時間たっぷりやったライブの感想の一部です。

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☆大人向け

・映像と音楽(生演奏)、非常に感動し、自分の子どもにも体験させてあげたいと思いました。また、「明日を信じて」初めて聴きましたが、ジーンとくるものがありました。
・音楽と宇宙という、共に感性に訴えてくる同士の組み合わせは相性が良いですね。新しいエンターテイメントを見ている感覚でした。インタラクティブの可能性を感じる体験をさせていただき、ありがとうございました。「届ける」に活動の重点を移すことも素晴らしいことだと思います。山梨のプラネタリウムを見に行きたいと思います。
・高橋さん、語りの声にも内容にも説得力があり、心地よい体験でした。山梨県立科学館に足を運んでみたくなりました。小林さん、パワーを感じる演奏で映像にぴったりでした。明日を信じては良い曲ですね。
山本さん、楽器としておもちゃを使っていたり、こだわらないスタイルが好きです。使われていたガラガラも本望(!笑)だと思います。
・仕事のストレスを忘れて、癒されました。もう、何年も夜空を見ていない自分に気がつきました。学校や、施設関係に出向くことが多いかもしれませんが、企業へも積極的にPRして頂くと、多くの方が幸せな気持ちになれると思います。
・銀河を3D-CADを使っているような感覚で動かしている感じが、大変良かった。身近な世界から、だんだんと大きな視点へ移動していく見せ方にも、わくわくさせられた。
・最近、美しいものを見ていないということに気付かされた。美しいものをゆっくりと見てみたいと思うようになった。
・やっぱり音楽は生演奏が一番。体感型の講演というのは非常にとっつきやすく、星や宇宙といった内容だったので話の内容的にも楽しめた。
・音楽と映像及び語りとの調和がすばらしかった。
・会場が広く、余裕で見ることが出来た。また、椅子等ではなく、自然な姿勢で見ることが出来た。あとは何と言ってもコンテンツのよさと高橋さんの語りがすばらしかった。これは癒し効果でかなりの精神面での効果有りと感じました。

・まさに私達が期待した、アートとテクノロジーの融合が目の前で起こったことに
ただただ感動しました。
・どこまでも深く響く小林真人氏の音楽、広く深く包み込んでくれるような高橋真理子氏の語りと星空に包まれたプラネタリウムライブ。星空、音楽と語りに身を委ねた素敵な時間の中で、宇宙といのちの神秘について学びながら、星にまつわる様々なメッセージが心の奥に響いた。

下記は、幼稚園保護者会での公演(一人スペースファンタジーライブ)の感想。
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Voices|「人生は夢へのチャレンジ~星で人をつなぐ人」への感想

高橋真理子単独のキャリア系の講演会。自身のこれまでのことを振り返りつつ、宇宙の話もしつつ、仕事ってなんだろう、という話。

・夢や希望、宇宙の不思議をもかんじさせてくれる星は、高橋真理子さんの夢をかなえる
きっかけになった。素晴らしいものだな、と思った。将来、自分が仕事についたとき、
自分の価値を社会に問えるよう、がんばりたい。
・高橋さんは思いつきで行動する人だった。(思いつき・・(笑)) 私も何か一点を目指して
それに向かって方向を変えずに進める人になりたい。高橋さんが、自分の人生や仕事、
星について話をするとき、とても生き生きしていた。それだけ仕事に誇りをもっていて、
そして星がすきなんだ、と思った。
・あらためて「星」とはすごいものなんだな、と思った。星と人と宇宙というのは、遠くに見えても近い関係なんだ。僕はまだ夢というのがはっきりときまっていないので、これから、胸がざわざわする好きだと思えることを見つけていきたい。
・果てしなく大きい宇宙空間、銀河、それらにくらべると地球はとてもとても小さく、人間の歴史はさらに小さなものだと感じました。星や宇宙の不思議さを感じ、人生をいかにどう生きるかを考えさせられた講演でした。
・(レポート用紙の片隅に) 
空に浮かび上がる星、
ふと眺めていると 宇宙の大きさ、美しさを感じる。
この星空は地球の美をあらわしてくれる。
・高橋先生がいってた「好きな自分でいられる仕事」にとても共感した。(これまた最後にメモ)
目をつぶれば輝く無数の星
一番強く光り輝くキミという星
その星の光を失わないように
私は何をしよう
・人をそれぞれ違う気持ちにさせている夜空は不思議です。でも不思議なものこそ美しいのかな、と思います。
・星、宇宙、こんなに奥深いものだと思ってなかった。みな同じ星をみているという発想がなかったので、すごい!と思った。(中略) 自分も人生に大きな影響を与えるようなことに出会いたい。
・「時」というものの不完全性に不思議さを感じました。
・たくさん経験をしていく中で、いろいろといっぱい考えていくことが大事なんだと思いました。ぼくはよく星空を見上げるのですが、そのたびになんかふっきれた気持ちになります。
・今やりたいこと、目標は自分にもあるが、何かを成し遂げていくためには、何かを犠牲にしなければならない。でも高橋さんは、それをすべて捨てずに生きるにはどうしたらいいか、ということを考え続けた。私にとってその考え方は新鮮でした。
・科学というものを、私たちは授業の一分野としかとらえられていないが、実は、私たちの生活すべてにかかわっており、捉え方をかえれば、私たちの生活の基盤だといえることもわかった。

Voices|大学講義(日芸、山梨県立大)への感想

日芸でも県立大でも教養科目としての「宇宙の科学」を。

・今、自分が存在しているのが、本当に奇跡だと思えた。感動した。
・宇宙や星のことについて深く考えることで、自分自身についても、考えられる機会が増えていくのではないか。これから芸術というものをやっていく上で、自分自身、他の具象について深く考えることは大切である。
・自然のものの色ってすごい不思議でたまらなかった。人工物じゃないのにどうしてあんなキレイなんだろう!面白かったです。
・今回の授業で思わず泣いてしまった。宇宙についてもっと知りたいと思った。
・人類が何千年かけても宇宙のことがわからないなんてすごいと思いました。
銀河の果てにちがう文明があるのかなと思うとワクワクしました。
・東北から春に上京してきて、こちらで星が見えないことにショックを受けました。
でもこの講義でいろいろ知れたら実家に戻って夜空をみたときまた違って見えるのかな。
・宇宙旅行感動しました。こんなにも地球がちっぽけに感じてしまうと、自分の悩みもバカらしくなります。
・一回目の授業でもう好きな授業ランキング2位になりました! (1位じゃなくて2位ってところが^_^;)
・平原綾香さんの「星つむぎの歌」大好きです!ステキな仕事をたくさんされているんですね。
・星のよさがこんな少しの時間で知ることができたので感動しました。先生のディズニーのキャストのような説明もとてもわかりやすく、今後も絶対受けたいと思います。
・先生の生き方をみて、自分の目標って何だろうと考えました。これから見つけていきたいです。大学4年間とことんやりたいです。

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